刑事裁判をやり直す「再審」制度の見直しをめぐり、冤罪被害者らが批判する見直し案を法制審議会が取りまとめたことで、委員の選定過程に注目が集まっている。国会では、弁護士でもある衆議院議員が「誰が選んだのか?」「なぜ再審に関する論文を発表している学者を一人も選ばなかったのか?」と追及。法務省側は詳細な説明を避けたものの、答弁からは法務・検察の意図をうかがわせるやり取りもあった。(弁護士ドットコムニュース