株式と債券価格の連動が強まり、伝統的な分散効果が低下 地政学リスクの高まりを受け、金融市場では株式と債券の関係に変化がみられています。イラン情勢の悪化後の米国市場を振り返ると、リスク回避局面では米国株が下落する一方で米金利は上昇し、その後の反発局面では株価が上昇すると同時に米金利がピークアウトする動きとなりました。【図表1】3月以降の米国株(左軸)と米10年金利(右逆目盛)の推移 出所:Bloomber