米国株の代表指数であるS&P500で、株価が伸び悩む一方、企業業績は好調に推移している。1株利益(EPS)は過去最高圏で推移し、株価収益率(PER)は低下、割安感が強まっている。外部環境の不透明感とは対照的に、企業の稼ぐ力はむしろ強まっている。【こちらも】利上げか利下げかFRBの迷いで市場は揺れる足元では、株価の上値を抑える材料が相次いでいる。金利の高止まりやインフレ再燃懸念に加え、中東情勢の緊迫化など