「巨人3−1阪神」(27日、東京ドーム)口の渇きをガムと水で潤しながら、阪神・藤川監督はジッと戦況を見守った。「冷静に」「いつもと変わらず」と伝えても、宿敵相手の開幕戦に自然と力が入る。七回、小幡が船迫から死球を受けると、真っ先にベンチから飛び出した。リーグ連覇を狙うシーズンは無念の黒星スタート。143分の1と捉えて前を向いた。「相手が上回ったということです、はい。また次です」。試合後、指揮