京都大学は10月27日、悪性度が高い大腸がんについて、その転移にトロンボスポンジン-1(以下THBS1)と呼ばれるタンパク質が重要な役割を果たしていることを突き止めたと、発表した。【こちらも】必要な時だけがん免疫のスイッチをオンに京大らの研究THBS1は、骨髄から腫瘍組織に呼び寄せられた細胞から分泌されており、腫瘍間質において免疫細胞の働きを抑制することで、転移を促進するという。■腫瘍間質とは?大腸がんは