厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が4月に発表した日本の将来推計人口によると、2070年の総人口が現在の1億2615万人から8700万人にまで落ち込むことが明らかになった。人口構成別では高齢者が4割を占める一方、0~14歳の年少人口が1割を切るなど少子高齢化が進展。岸田政権が最優先課題に掲げる少子化対策がどこまで成果を上げるかが、今後の人口動向を占う上で大きな試金石となりそうだ。 推計に当たり、最も