舞台は旧制中学の寄宿舎。身寄りをなくし、心に埋めがたい孤独と屈折を抱えた少年の「私」を優しく受け止めたのは、美しい後輩の少年だった……。現代でも通用しそうなBLの設定ですが、著者がノーベル賞作家の川端康成と知ったら、どうでしょうか。1951年の刊行以来、単独の書籍としては約70年ぶりに川端康成の「少年」が復活。2022年3月28日に新潮社より発売されます。【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】1968