※2022年1月12日時点 新年が始まった。首相の岸田文雄にとっては自らの足場を固める重要な年になる。夏の参院選さえ乗り切れば当面は国政選挙がなく、ショートリリーフという下馬評を覆して本格政権が視野に入ってくる。山積する内政・外交の課題に「岸田カラー」を出しやすくなるだろう。ただ、寅年の政治は混乱するというジンクスがあり、岸田も油断はできない。自民党内の実力者は互いにけん制し合