大林組と慶応義塾大学は、共同開発した力触覚再現技術「リアルハプティクス」を油圧駆動の建機に利用できるシステムを実機に適用し、性能・作業性を確認した。操作側から駆動側の油圧ショベルに対し、力の倍率を2000倍、距離倍率を16倍に設定。操縦者が手元で硬さや軟らかさを伝える力触覚を再現し、厚さ0・5ミリメートルの変形しやすい薄肉鋼管など10種類の建設資材をつぶさず把持して運んだ。実機の実証実験で操作