ローマのジェームス・パッロッタ会長は来週ローマ入りする。予定の最初にあるのが、MFミラレム・ピアニッチの契約延長交渉なのは確かだろう。

ピアニッチの契約延長はより緊急事態になっている。同選手が、元リヨンのシドニー・ゴブのウェブ番組「La Mi-Temps de Sidney」でのインタビューで、バルセロナに目配せしているからだ。

「これほど優れた選手がたくさんいれば、ピッチで互いを理解するのは簡単だ。ローマやルディ・ガルシア監督のスタイルと同じように、バルセロナのプレースタイルなら、僕はすごくうまく適応できるだろう。あそこなら、僕のクオリティーを最大限に発揮することができるだろうね。街としても、気候の面からも、悪くない移籍先だろう」

ピアニッチはパリ・サンジェルマン(PSG)についても聞かれると、このように述べている。

「PSGは良いチームだ。今の彼らがやっていることは素晴らしいね。僕のプロとしての最初の試合、メツでのデビュー戦が、PSGとの試合だったことは忘れないよ。将来がどうなるかは分からない。今のPSGが非常に興味深いのは確かだね。彼らはチャンピオンズリーグ優勝を目指しているクラブだ。欧州でもベスト10に入るクラブだよ。選手にとって、タイトルを獲得するのは重要なことだ」

一方で、ピアニッチはローマの街とローマに対しても賛辞を送っている。

「ローマのサポーターは本当にフランスのサポーターとは異なるんだ。彼らはクラブのために生きている。彼らは毎日チームのことを話しているんだ。僕はそれが好きなんだよ。僕の国と同じ情熱だ。ここでタイトルを獲得するのは、ミランやユヴェントスで10回優勝するようなものなんだよ。僕は本当にそのすべてを経験したいと願っているんだ」