フィオレンティーナFWジュゼッペ・ロッシがアメリカ『Sports Illustrated』で、1月5日に負傷離脱してから初となるインタビューに応じた。右ひざ内側じん帯に重度2の損傷を負い、手術した前十字じん帯への影響もある同選手は、リハビリについて次のように述べている。

「ここニューヨークで治療している。まだ始めたところだけど、正しい方向で進んでいるよ。またケガをする恐れがあるから、無理をしたくはない。復帰するときは100%でなければいけないんだ。僕に言えるのは、ピッチやボールから遠ざかるのはとてもつらく、厳しいということだけだよ」

フィオレンティーナとイタリア代表のサポーターの誰もが彼に聞きたいのは、ワールドカップに間に合うかどうかだ。

「もちろん、間に合わせるようにしたい。でも、今はあまり先のことを考えたくないんだ。日ごとに状況をチェックしなけえrばいけない。毎日が挑戦なんだ。その夢をかなえられるかどうかは、誰にも分からないよ」

また、G・ロッシはフィオレンティーナやイタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督に感謝している。

「僕を信じていると示してくれたからね。そうやって評価を示してくれたことで、さらなるハードワークをしようという刺激もくれたんだ」

代表でコンビを組んでいたFWマリオ・バロテッリについても言及している。

「僕は彼とすごくうまくやっているんだ。バスでは最後部で一緒に座っているし、音楽も教え合っているんだよ。彼は僕のプレイリストを気に入ってくれたみたいだ。マリオは落ち着いたヤツだよ。僕ら選手は、ピッチではすごくアグレッシブになる。何としてでも勝ちたいからだ。その姿勢が誤解されるのかもしれない。でも、ピッチの外の彼は違う人なんだよ」

最後に、G・ロッシはチームメートにエールを送っている。

「まだたくさんの試合が残っている。でも確かなのは、僕らがもう貴重な勝ち点を落とせないということだ。上にいるチームはそれをしないだろうからね。その上で、チャンピオンズリーグ出場権を獲得するには、少しの運も必要になる。使い古された言い方で、僕はあまり好きじゃないんだけど」