イギリス『サン』によると、サウサンプトンのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、FWパブロ・オスバルドがインテルへ移籍することはないと話したそうだ。だが、『メール』や『ミラー』は、交渉中だと伝えている。さらに、MFフレディ・グアリンがトレード要員になる可能性や、最初のコンタクトがあったとも報じた。チェルシーは連絡をしてきておらず、徐々にグアリン獲得から離れている模様だ。

インテルはFWマウロ・イカルディが再び恥骨に痛みを訴えており、2試合に1試合は不在となる可能性がある。FWイシャク・ベルフォディルも移籍へ向かっていることから、インテルはフォワードを探しているのだ。

以前から言われているのが、オスバルドとトッテナムのエリック・ラメラである。だが、それぞれの理由から、彼らを獲得するのは難しい。そこで再び浮上したのが、ローマFWマルコ・ボッリエッロという名前だ。ローマでほとんど出場機会を得られていない同選手のために、すでにコンタクトもあったようである。

エリック・トヒル会長が進めたがっている若返りに、31歳のボッリエッロは関係ないのではないだろうか? まったく関係ない。だが、ゴールエリアに精通したすぐに使える選手で、半年のレンタルでインテルに来ることを望む選手である。

すべて、後半戦で最善を尽くしたいワルテル・マッツァーリ監督にとって役に立つ要素だ。同監督とボッリエッロは、2004-05シーズンにレッジーナで一緒だった。ボッリエッロの成長プロセスには、マッツァーリ監督もいたのだ。

移籍には、ローマの許可が必要となる。現時点でインテルとローマはチャンピオンズリーグ出場権を争っていないため、ローマとしてはリラックスしているようだ。ボッリエッロの契約は2015年までとなっている。

唯一の問題は、ボッリエッロがローマで270万ユーロ(約3億8000万円)のサラリーを受け取っていることだ。その上で、6カ月のレンタル移籍が実現するかどうか。確かなのは、イカルディが不安定なら、インテルがディエゴ・ミリートとロドリゴ・パラシオだけでとどまることはないということだ。