台湾のパンダくん、エッチ下手すぎ? 今年も交尾失敗

写真拡大

(台北 20日 中央社)ジャイアントパンダ、団団(オス)と円円(メス)がさきごろ自然繁殖のチャンスを迎えたが、団団の“テクニック不足”でまたもや失敗に終わり、台北市立動物園では19日、円円に今年3回目の人工授精を行った。

2008年末に中国大陸から贈られた団団と円円(ともに8歳半)はなかなか“初夜”を迎えることができず、昨年にも人工授精を行ったが妊娠には至らなかった。

今年こそはとの期待が高まる中、発情期を迎えた2頭は17日に交尾を試みるも、団団は円円にじゃれあうばかり。円円のホルモンの動きはピークに達していたため18日に2回目の人工授精を行ったところ、円円は翌朝尾を上げるなど交尾姿勢を見せ、園では再度、2頭の交尾を試みた。

2頭は抱き合ったり大きな鳴き声を出したりと親密な触れ合いを始めたが、30分近く経っても遅々と“本気”を見せない団団に、円円はとうとうしびれを切らし離れて行ってしまった。

スタッフは仕方なく3回目の人工授精を決定、5.3億ほどの精子が含まれた団団の精液を円円に注入した。園では、団団のテクニックが洗練されておらず、2頭の間にあうんの呼吸がないことが交尾失敗の主な原因だと話している。

(写真提供=台北市立動物園)