「ラツィオから返答は求めていない。求めているのは、確認だけだ」。ラツィオのウラジミール・ペトコビッチ監督は、7日のシュトゥットガルトとのヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦ファーストレグを前に、欧州で負けていないチームの野心を掲げている。

「我々は何度も自分たちの価値を示してきた。ミラン戦でも、最初の15分は悪くなかったよ。我々は成長しなければいけない。特にアウェーでね。だが、私は自信を感じている。明日は素晴らしい試合ができるはずだ」

そのために、ペトコビッチ監督はMFステファノ・マウリも招集した。2月9日から離脱していた同選手について、指揮官は「ベンチに入れるかどうかは、明日になってから決めるとコメント。試合について、次のように続けている。

「シュトゥットガルトは良いチームだ。最近は少し問題があったようだが、とてもまとまっているチームだよ。ホームではなかなか勝ち点を落とさないし、だから我々にとって簡単な試合にならないだろう。選手たちには、自信を持つように求めたい」

「決定的な一戦? いや、だが、セカンドレグに向けて確証を得るための重要な試合だ。ホームで戦うのはいつだって有利なもので、だからこそファーストレグは我々にとって大変な試合となるだろう。だが、ビッグチームというのは、アウェーとホームでのパフォーマンスのクオリティーの差をなくそうとするものだ」

「我々にはまだ何かが足りない。本当のビッグになるために、我々はそれをやらなければいけないんだ。ミラン戦では3失点したが、その前の2試合では1ゴールも許していない。だから、その点では問題ないと思っている」

ルーマニア人のアレクサンドル・トゥドル氏が主審を務めることについて、ペトコビッチ監督はこのようにコメントしている。

「心配はしていない。それだけだ。ミスを犯すことはあり得る。不運なときもあるかもしれない。ラツィオにとって良くない過去がある? 私がヤングボーイズを率いていたときには、良いレフェリングだったよ。ジャッジのことは考えていない。それより、シュトゥットガルトの力を恐れるべきだ。空中戦やサイドのスピードなど、ね」