「タリアヴェントは4試合の停止処分に値する」。ミーノ・ライオラ代理人が、イタリア人のパオロ・タリアヴェント主審にかみついた。

タリアヴェント主審は12日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、バレンシア対パリ・サンジェルマン(PSG)の一戦を担当し、PSGのFWズラタン・イブラヒモビッチを退場処分としている。ライオラ代理人は同選手に対するジャッジについて、次のように続けた。

「あれはイエローカードですらなかった。私は、主審がイブラにイエローカードを出そうとして、副審がレッドカードだと言ったんだと思う。その場合は、主審と副審で処分を分けるべきだろうね」

だが、UEFAはイブラヒモビッチに対する停止処分を通常よりも増やすことを検討している。UEFAの規律委員会は27日に会議を行うが、バレンシアとのセカンドレグだけでなく、さらにもう1試合に出られない可能性があるのだ。特に、イブラヒモビッチにレッドカードが出されたプレーについて、UEFAが「他選手に対して攻撃」だと評価した場合はなおさらである。

似たようなケースでは、バイエルン・ミュンヘンMFフランク・リベリが、2010年のインテルとのファイナルをスタンドから見守らなければならなかった。イブラヒモビッチのプレーと似た形で、リベリは3試合の出場停止を科されたからだ。