・術前のインフォームド・コンセントを行わない、あるいは行わずに後遺症を負わせた執刀医の医師免許取り消し
・ガイドラインで定められている6か月の経過観察期間に一度も診察を行わない、あるいは行わずに後遺症を負わせた執刀医の医師免許取り消し
・レーシック手術を行う各病院・クリニックにあるカルテの数を調べ、医療施設が主張する症例数との比較を行い、担当者や執刀医になぜ差があるのか説明させてほしい
・ガイドラインに反して手術を行った結果、患者に後遺症を負わせた執刀医の眼科専門医取り消し
・ガイドラインに違反した同意書・パンフレットなどがないか調査し、あれば速やかに是正させてほしい

自身もレーシック手術後の過剰矯正に悩まされた経験を持つ木田氏は「適正に行われた手術で発生した合併症まで補償しろと言っているわけではない。われわれが第一に求めているのは、適正でない手術を堂々と行っている施設があり、その被害者が苦しんでいる現状を広く知ってもらうこと、監督すべき当局や団体にしかるべき処置を取ってもらうことだ」と述べている。

※この記事(http://kenko100.jp/news/2012/07/26/02)は、医学新聞社メディカルトリビューンの健康情報サイト「あなたの健康百科」編集部(http://kenko100.jp)が執筆したものです。同編集部の許諾を得て掲載しています。