2つ異なる世界観が楽しめる内外装デザイン

写真拡大

個性が際立つ2つのデザイン、最高級モデルとは?

 軽自動車市場では依然として使い勝手の良さとデザイン性を両立したモデルへの注目が集まっています。

 そのなかでもダイハツの「ムーヴ キャンバス」は、日常の移動を快適にしながらも個性的なスタイルを楽しめる1台として人気を維持しています。

【画像】超いいじゃん! これが“一番高い”ダイハツ「“4WD”スライドドア軽ワゴン」です! 画像を見る!(30枚以上)

 そんな同車のラインナップのなかで、最も高価なモデルには、どのような魅力が備わっているのでしょうか。

 ムーヴ キャンバスは2016年9月に初代モデルが誕生しました。軽ハイトワゴンでありながら両側スライドドアを採用し、実用性とデザイン性を高いレベルで両立したことが評価され、累計販売台数は38万台を超えています。

 そして2022年7月には約6年ぶりとなる全面刷新が実施され、現行型へと進化。DNGAプラットフォームを採用し、従来の親しみやすい世界観を継承しながら、走行性能や快適性も向上しています。

 また、シリーズは可愛らしさを前面に押し出した「ストライプス」と、落ち着いた上質感を特徴とする「セオリー」の2つのデザインコンセプトを展開しています。

 グレード構成は「X」「G」「Gターボ」の3種類となっており、その頂点に立つのが「ストライプスGターボ 4WD」と「セオリーGターボ 4WD」です。

 ボディサイズは両モデルとも全長3395mm×全幅1475mm×全高1675mmで、ホイールベースは2460mmです。

 軽自動車ならではの取り回しやすさを維持しながらも、室内空間には十分な余裕が確保されています。

 外観では、ストライプスが初代から続く愛嬌のあるデザインを継承しており、8色の2トーンカラーを設定しています。

 一方のセオリーは、落ち着いた雰囲気を重視した7色のモノトーンカラーを用意し、大人向けの上品な印象を演出しています。

 さらにGターボでは、フルLEDヘッドライトやLEDフォグランプを標準装備。加えて各部にメッキパーツを配置することで、上級グレードらしい存在感を高めています。

 足元には14インチの2トーンカラードフルホイールキャップを採用し、ストライプスはシルバー×パールホワイト、セオリーはシルバー×グレーという専用コーディネートが与えられています。

 室内空間にもそれぞれの個性が反映されています。ストライプスは白を基調とした明るく開放的な雰囲気が特徴で、セオリーはブラウンとネイビーを組み合わせた落ち着きのある空間に仕上げられています。シートにはパイピングが施されるなど、細かな部分にもこだわりが見られます。

 装備面も充実しており、保温機能付きの「ホッとカップホルダー」や後席足元に設置できる「置きラクボックス」を標準装備。

 さらに運転席と助手席にはシートヒーターが備わり、寒い季節でも快適なドライブをサポートします。

 また、電動パーキングブレーキとオートブレーキホールド機能も採用されています。従来の足踏み式パーキングブレーキよりも扱いやすく、信号待ちや渋滞時の負担軽減にもつながります。

 利便性の高さもムーヴ キャンバスの魅力です。全グレードに両側パワースライドドアが標準装備されており、買い物帰りや子どもを抱えている場面でもスムーズな乗り降りが可能です。

 さらに予防安全機能「スマートアシスト」も搭載されており、衝突回避支援をはじめとした先進安全技術によって安心感を高めています。

 走りの面では、660cc直列3気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力64PS、最大トルク100Nmを発揮します。

 CVTとの組み合わせにより街乗りから高速道路まで余裕のある加速性能を実現。また、4WD車の燃費はWLTCモードで20.9km/Lとなっており、力強さと経済性を両立している点も見逃せません。

 なお、Gターボ 4WDの車両価格(消費税込)はストライプス・セオリーともに200万7500円です。