レアルでは批判も多いムバッペ photo/Getty Images

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今季もタイトルを獲得できなかったレアル・マドリードでは、FWキリアン・ムバッペとヴィニシウス・ジュニオールが批判を浴びる機会が何度かあった。

批判の内容は様々だが、最前線に構えるムバッペの場合は守備への貢献度だ。得点数に文句はつけられないが、元より守備に走るタイプではない。

データサイト『FotMob』は、今季のラ・リーガで90分あたりの守備アクション数ランキングでムバッペがリーグワーストだったと伝えている。

ここでいう守備アクションとはタックル、インターセプト、クリア、パスやシュートブロックを指している。ムバッペはリーグ戦31試合の出場で僅か6回の守備アクションに留まったと紹介されていて、90分平均の守備アクション数は0.2回未満となる。

ムバッペはフランス代表でも絶対のエースであり、2026W杯でも最前線に入るだろう。しかしフランスでは、組織力抜群のパリ・サンジェルマンがチャンピオンズリーグ連覇を果たしたばかり。フランスのサッカーファンもPSGが見せていた全員守備の重要性を理解しているはずで、W杯でもムバッペが前線から守備に走らないとなれば少々複雑か。

そこは代表監督ディディエ・デシャンも理解しているはずだが、ムバッペの守備貢献度はW杯の戦いにどう影響するだろうか。