フランス代表の攻撃陣は豪華だが…… photo/Getty Images

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14日、優勝候補の一角であるフランス代表が2026W杯へ向けた代表メンバーを発表した。相変わらず顔ぶれは超豪華で、各ポジションにワールドクラスの逸材を揃える。

ただ、豪華すぎてバランスを取るのが難しくなることもあるかもしれない。元フランス代表DFウィリアム・ギャラス氏は、攻撃に比重が偏りすぎないようにしてほしいと語る。

「デンベレ、オリーセはスタメンか。チェルキはベンチスタートかな。全員をピッチに出すのは難しい。ムバッペはストライカーの位置に入るだろうが、チーム全体としてどれだけ守れるか心配だ。彼らのほとんどは守備面であまり優れていないからね」(『Get French Football News』より)。

確かに今回のメンバーはFW登録の選手が多い。上記の4人の他にもマルクス・テュラム、ジャン・フィリップ・マテタ、ブラッドリー・バルコラ、デジレ・ドゥエ、マグネス・アクリウシュも入っている。誰をスタメンに入れるのか、またベストな組み合わせはどれか代表監督ディディエ・デシャンは決めなければならない。

守備的MFではオーレリアン・チュアメニにエンゴロ・カンテ、センターバックにはウィリアム・サリバ、ダヨ・ウパメカノらタレントが揃うが、個人能力だけで守れるほどW杯は甘くない。タレント力を引き出しつつ、守備のバランスをどう取っていくのか。デシャンも頭を悩ませることになりそうだ。