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ハンタウイルス集団感染が疑われているクルーズ船の乗客の下船が11日、全て終了しました。こうした中、新たな感染も確認され、感染者は7人になりました。

退避2日目となった11日、クルーズ船に乗っていた全ての乗客の下船が終了しました。

当初、乗客らは沖合からボートにより上陸する予定でしたが、強風のため、クルーズ船が港に入港しての下船となりました。

乗客らの下船を終えたクルーズ船は、およそ30人の乗員と感染し死亡した乗客1人の遺体を乗せオランダに向け出発しました。

日本政府などによりますと、日本人の乗客はイギリス政府が用意したチャーター機に乗って、イギリスに到着したということです。この後、イギリスで最大45日間の経過観察を受けるといいます。

こうした中、フランスの保健相は11日、下船したフランス人に陽性反応が出たことを明らかにしました。WHO(=世界保健機関)は感染者について、このフランス人の乗客を含め7人の感染が確認され、さらに2人に感染の疑いがあると発表しました。