TUY

写真拡大

最大12連休となった今年のゴールデンウィークですが、「仕事や学校に行くのが憂鬱だなぁ」と感じている方も多いのではないでしょうか。

【写真を見る】特に重要なのは「睡眠の質」 連休明けは "五月病" 患者が増加...GW明けも元気に過ごすためには? 五月病になりやすい人の特徴は? 専門家を取材(山形)

連休明けも元気に過ごすために心がけられることを専門家に聞いてきました。

大内希美アナウンサー「連休も終わり、気温も高くて心身ともに疲れている方も多いのではないのでしょうか。街の皆さんに本音を聞いていきましょう」

会社員「憂鬱。体が重い」



大学生「朝起きられなかったりするので大変」



会社員「仕事に行きたくない。次の日が会社だと寝付けない」

会社員「身体が慣れるまで大変」

やはり、連休明けの通勤・通学は「大変だな」「腰が重いな」と感じている方が多いようです。

■「五月病」患者の増加を懸念

山形駅前カウンセリングオフィス 伊藤洋子 公認心理師「『学校や職場に行くのが辛い』とこの時期に訴える患者は多い」

公認心理師の伊藤洋子先生が懸念しているのは、いわゆる「五月病」患者の増加。

「五月病」は正式な病名ではありませんが、例年、連休明けから一か月ほどの期間中に心身の不調を訴える人が多いと言います。

山形駅前カウンセリングオフィス 伊藤洋子 公認心理師「4月に新しい環境に身を置くことなって頑張りすぎてしまったり緊張して気を使いながら生活してしまったりしていたのがゴールデンウィークでいったん緊張の糸が切れてしまう状態」

■五月病になりやすい人の特徴

サインは、倦怠感や頭痛、やる気が出ないなど。五月病になりやすい人にはある特徴があるそうです。

山形駅前カウンセリングオフィス 伊藤洋子 公認心理師「真面目で頑張り屋な方が多い。『調子が悪くても頑張らなきゃ』ということで5月になっても全力で頑張ろうとしてしまうが体と心が追い付いていかなくてますます調子を崩す人が多い」

とはいえ、連休明けの不調は誰でも起こりうるものだといいます。休み明けも元気に過ごすために心がけるべきことは。

■「一番は無理をしない」

山形駅前カウンセリングオフィス 伊藤洋子 公認心理師「一番は無理をしない。連休明けは調子を崩しやすい時期なんだということを自覚して7割くらいの力でいつも通りの生活に戻していく」

「五月病」には自律神経が大きく影響しているため、生活リズムを整えることが大切だといいます。

■「睡眠の質」が大事!

伊藤先生が特に重要だと話すのが、「睡眠の質」です。

山形駅前カウンセリングオフィス 伊藤洋子 公認心理師「いつもより少し早く休んだり、家でゆったり過ごしたりするよう気を付けてほしい」

朝日をあびて、しっかりと栄養をとることも大切!疲れている時こそ規則正しい生活を心がけ、焦らずに元のペースに戻していくと良さそうです。

山形駅前カウンセリングオフィス 伊藤洋子 公認心理師「ゴールデンウィーク明けから夏休みまで期間がある。この期間は『全力で頑張りすぎない』ことを心がけるのが大事。あまり無理をしすぎないで体と心を慣らしていこうという気持ちで過ごしてもらえれば」