将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、棋聖、棋王、王将、23)に糸谷哲郎九段(37)が挑戦する第84期名人戦七番勝負第3局は5月8日、石川県七尾市の「和倉温泉 日本の宿 のと楽」で2日目の対局が行われている。終盤戦へ向けて盤上の緊張感が最高潮に達する中、午後3時には両者にとって最後となる「おやつ」が提供された。

【映像】何個でもいける?藤井名人が選んだみそまんじゅう

 藤井名人が午後のひとときに選んだのは、地元・能登名物の「竹内のみそまんじゅう」と「御薄茶等伯(御抹茶)」の純和風セットだ。こだわりの自家製餡には北海道産いんげん豆を使用。味噌が練り込まれた甘じょっぱい生地と、さっぱりとした白餡のハーモニーが絶妙で、飽きのこない美味しさから地元で長く愛されている逸品である。

 絶対王者が選んだ王道で素朴な和スイーツに、ABEMAの視聴者も興味津々。コメント欄には「みそまんじゅうきたあ」「おおオーソドックスな感じ」「シブイぜ」といった声が上がった。さらに、その親しみやすいビジュアルに「5個は食える」「素朴だけど美味いのよ」「あら美味しそう〜」「おいしそーーー」「味噌饅頭食べてみたい」と食欲を刺激されたファンの声が次々と寄せられた。

 一方、糸谷九段は「能登塩のトロけるバスク」と「牛乳」をオーダー。1日目の午前に藤井名人が注文して話題を呼んだ濃厚でとろけるバスクチーズケーキを、糸谷九段はシンプルに牛乳と合わせて味わうという魅力的な組み合わせを披露した。

 地元・能登で愛される絶品スイーツでしっかりと糖分を補給し、勝負のラストスパートへと向かう両者。いよいよ迎えるクライマックスの攻防から目が離せない。
(ABEMA/将棋チャンネルより)