子どもが楽しめる仕掛けがたくさん詰まった絵本の原画展が、富岡市で開かれています。

累計1100万部を突破した、乳幼児向けの絵本「ぴよちゃんえほん」シリーズなどで知られる、絵本作家いりやまさとしさんの原画展。

会場には、絵本の原画や触って楽しめるパネルなど、約150点が展示されています。今は出版されていない昔の作品や、ことし3月に出版された最新作「のらとゆき」の原画も並んでいます。

キャラクターなどは、紙をくりぬいて型を作り、色を上から付ける技法で描かれていて、あたたかな色彩や、やさしいタッチの絵本になっています。

また、初めて美術館を訪れる小さな子どもにも楽しんでもらおうと、段ボール迷路も設置されています。いりやまさんの作品に登場する恐竜に出会える迷路になっていて、子どもたちが遊びながら作品を楽しんでいました。

この企画展は、富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館で、6月14日まで開かれています。