この記事をまとめると

■クルマに乗ったときにあると便利なカー用品は無数にある

■あらかじめ用意しておくとカーライフが楽しくなることも多い

■最初に買っておかないとこの先ずっと買わない可能性がある

納車前から押さえておきたいカー用品たち

 ほとんどのユーザーにとって、人生において「クルマを買う」という行為自体、何度も味わうことがないビッグイベントではないでしょうか。また、何度経験をしても、納車されるまでの期間はテンションがあがり、ドライブの計画やカスタマイズのプランに夢を膨らませてつい散財してしまった……なんてことも。

 新しいクルマを買ったし、せっかくの機会だからカー用品も揃えてしまえ! でも何を買えばいいの? というユーザーに対して「とりあえず買っとけ」なアイテム5選をピックアップしてみました。

■ドライブレコーダー

 注文時に純正品のドライブレコーダーを取り付けていないとしたら、これはもう必須アイテムといっていいでしょう。前後2カメラ、360度、ルームミラーに装着するタイプなど、いまやさまざまな種類のドライブレコーダーが販売されています。ただし、装着すればそれでOK、というわけではありません。事故やトラブルなど、いざというときの証拠として、相手の顔やクルマのナンバーがしっかりと視認できることがなによりも重要です。多少高くついても高画質に記録できるドライブレコーダーを選ぶようにしてください。

■スマートフォンホルダー

 クルマを買い換えると、スマートフォンホルダーの設置場所をどこにするか悩ましい問題です。カー用品店に行くと、さまざまなスマートフォンホルダーが売られています。あまりにも選択肢が多すぎて、あれこれこだわりはじめるとなかなか決められないのが悩みどころです。スマートフォンを両脇から挟むタイプだと衝撃で外れることがあるため、下側にもステーやツメがあるようなスマートフォンホルダーが個人的にはおすすめです。汎用品より高額にはなりますが、車種専用設計モデルであれば、車内の空間にもより馴染むのでおすすめです。

■ブースターケーブルまたはジャンプスターター

 突如起こりがちなバッテリーあがり。困ったときにはJAFなどのロードサービスに頼ればなんとかしてくれます。しかし、救援に来るまで時間がかかることも。週末や年末年始、ゴールデンウィークなどの大型連休であればなおさらです。そこで、ブースターケーブルまたはジャンプスターターを常備しておけば、ひとまず急場凌ぎにはなります。また、出先においてバッテリーあがりなどで困り果てているドライバーを助けることもできます。とくにジャンプスターターがあれば、ほかのクルマから電源を借りなくとも自力でエンジンをスタートできるためさらに便利です。

いま買わないとずっと買わない可能性あり!

■ゴミ箱

 クルマで移動していると大なり小なりゴミが出ます。移動中に飲食をしたり、小さなお子さんがいる家庭であればなおさら。面倒だからとシフトノブにコンビニのビニール袋を引っ掛けてゴミ袋代わりに……って、じつは運転の妨げになることがあるため危険です(MT車であればなおさら)。車内が散らかる前に、そして運転中にゴミ箱を購入して設置してしまいましょう。ミニバンなど、大人数が乗るクルマは前後シート別々にゴミ箱を購入しておくと、すぐに中身がいっぱいにならずおすすめです。

■サンシェード

 真夏のある日。とある企画でサンシェードの有無でどれほど車内温度に差がでるのか? 実際に検証したことがあります。結論としては数度しか変わらなかったのですが、ダッシュボードの熱さや紫外線のダメージなど、「サンシェードはないよりはあったほうがいい」カー用品だといえます。それまで所有していたクルマ用のサンシェードのサイズが合うなら使いまわしてもOKですが、あきらかにフロントガラスとのサイズが合わない場合は思い切って買い換えましょう。

■まとめ:まだまだあるぞ「とりあえず買っとけ」なアイテム

 新しいクルマに乗り換えたタイミングで、洗車用のスポンジや拭き取り用のクロスを交換するのもありです。さらには、フロントガラスの内側やダッシュボード、シートなどの汚れ落としに活躍する「マルチクリーナー」をこのタイミングで手に入れておくと重宝します。

 そのほか、純正のフロアマットを汚したくないのであれば、この際、汎用品のマットもフンパツしてしまいましょう(砂や泥などがこぼれにくい立体型がおすすめです)。ほかには、いざというときに役立つアイテムとしては三角表示板や緊急脱出用ハンマーも、クルマを購入したタイミングで買いそろえておくことをおすすめします。

 それはなぜか?

 クルマを契約〜納車後1カ月くらい(ここは個人差があります)が、もっともテンションがあがっているからです。ここで買いそびれると、この先もおそらく買わないまま何年も過ごすことになります。そしていざ必要になったときに慌てるのです。で、あるならば、クルマを購入したときがベストタイミングです。金銭的に痛い出費とならないのであれば、勢いで買ってしまいましょう。