ロッキード・マーチン製のF35「アディール」/Lockheed Martin

(CNN)イスラエル内閣の調達委員会はイランとの戦争から得た「作戦上の教訓」を理由に、新たに2個飛行隊分の戦闘機を購入する計画を承認した。

イスラエルのカッツ国防相が3日に明らかにしたところによると、新たな飛行隊はF35戦闘機とF15IA戦闘機で構成される見通しで、取引の規模は推計数十億ドルに上る。F35は米ロッキード・マーチン、F15IAは米ボーイングがそれぞれ製造を手掛ける。

カッツ氏は「対イラン作戦から得た教訓を踏まえると、我々は戦力増強を加速させる必要がある」と説明。「我々の使命ははっきりしている。それは敵に先んじることだ」と説いた。

カッツ氏によると、戦闘飛行隊を承認したのは、「安全保障強化の10年」のための3500億シェケル(約18兆6000億円)規模の戦力増強計画を実施する第一歩だという。