ヒカル(2022年11月撮影)

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宅配ピザチェーン店「ナポリの窯」が1日、公式Xを更新。「ナポリの窯ユニオン」と称する外部団体の投稿に関する追加見解を公表した。

ことの発端は、同社の取締役を務めているヒカルが自身の動画で「俺ずっと昔から思ってたんですけど、タモリさんって全く面白くない」などと語り、炎上状態に。この件を巡り「ナポリの窯」労働組合のプラットフォームと名乗るサイトを通じ「今回の発言は極めて不適切」などと声明を発表していると一部メディアが報じていたが、同社は否定。

「ナポリの窯ユニオン」については「『ナポリの窯ユニオン』を称する外部団体のウェブサイト等において、弊社の公式見解であるかのような記述がなされておりますが、これらは弊社が公表したものではございません」としていた。

そして今回、4点にわたる追加見解を公表。構成員の所属確認については「弊社グループの社員・アルバイト・フランチャイズ関係者のいずれについても、当該団体への加入を確認しておりません」とした。さらに「弊社は現時点において、当該団体から団体交渉の申入その他の申し入れを、一切受領しておりません」「労働組合法上の正式な労働組合として取り扱う根拠を有しておりません」とした。

さらに「当該投稿には、弊社事業や関係会社に関する未確認の疑惑等に言及する記述が含まれておりますが、事実に基づかない情報の拡散は弊社の信用を毀損するものであり、引き続き法的対応も含めた厳正な措置を検討してまいります」と注意喚起を行った。

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以下、発表全文。

「ナポリの窯ユニオン」を称する外部団体の投稿に関する追加見解

令和8年5月1日

株式会社ストロベリーコーンズ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

先日、「ナポリの窯ユニオン」を称する外部団体がウェブサイト上において、弊社が先般公表した声明に対する「見解」と称する投稿がなされたことを確認いたしました。当該投稿に関し、弊社としての立場を改めて明確にいたします。

1.構成員の所属確認について

当該投稿において、「社員、アルバイト5名、FCオーナー1名、元社員2名により構成されている」との記載がなされておりますが、弊社は現時点においても、弊社グループの社員・アルバイト・フランチャイズ関係者のいずれについても、当該団体への加入を確認しておりません。

2.正式な申し入れの不存在について

弊社は現時点において、当該団体から団体交渉の申入その他の申し入れを、一切受領しておりません。なお、ウェブサイト上への一方的な投稿は、法的に有効な団体交渉の申し入れには該当しないと考えております。

3.当該団体に対する弊社の基本的立場

上記の通り、弊社は当該団体を、弊社に対して適法かつ正式な申し入れを行う主体として確認するに至っておらず、現時点においては、労働組合法上の正式な労働組合として取り扱う根拠を有しておりません。

弊社は、法令に基づく正当な労使関係を尊重致します。仮に弊社の社員・アルバイトを代表する正式な労働組合から、法令所定の手続きに則った申し入れがなされた場合には、誠実にこれに対応する所存です。

4.その他の事項について

当該投稿には、弊社事業や関係会社に関する未確認の疑惑等に言及する記述が含まれておりますが、事実に基づかない情報の拡散は弊社の信用を毀損するものであり、引き続き法的対応も含めた厳正な措置を検討してまいります。

弊社は、従業員・取引先・お客様をはじめとするすべてのステークホルダーに対し、誠実かつ透明性のある対応を継続してまいります。

以上