国連が破産の危機に陥った。予算の相当部分を担う米国と中国が分担金を未納、あるいは遅延しており、8月には手持ちの現金が底をつくという警告が出ている。国連によると、国連行政予算委員会は先月7日に発表した財政報告で「資金事情が急速に悪化している。残高が8月中旬には枯渇するだろう」と明らかにした。グテーレス国連事務総長は「国連が破産に向かって進んでいる。財政的崩壊が現実化する可能性がとても高い」と警告した。