なでしこ重鎮DFを弾き飛ばす…アメリカDFが“膝ボレー弾”「体を寄せたが…」「熊谷でも競り負けた」解説&ファンが脱帽

【国際親善試合】アメリカ代表 3−0 日本女子代表(日本時間4月18日/ディックス・スポーティング・グッズ・パーク)
アメリカ女子代表のDFケネディ・ウェズリーが、なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のDF熊谷紗希をフィジカルで圧倒した得点シーンが話題となっている。
パリ五輪金メダルの現世界女王との3連戦でアメリカ遠征中のなでしこジャパンは、日本時間4月18日の最終戦で0−3と惨敗。パワーとスピードを兼備する相手のフィジカルに圧倒された。
この「フィジカルの差」が如実に出たシーンの1つが、64分の3失点目だ。左CKからアメリカのMFジェイディン・ショーがインスイングのボールをファーサイドに蹴り込む。するとウェズリーが外側から中央に動き、最後は熊谷のマークを受けながら半歩ほど前に出て、右膝で合わせてゴールネットを揺らした。
最後は弾き飛ばされる格好で倒れ込んだ熊谷は、2011年W杯優勝メンバーでもある35歳の重鎮DF。フランクフルト、リヨン、バイエルン、ローマ、そして現在のロンドン・シティ・ライオネスと欧州トップレベルで経験を積んできた百戦錬磨だが、この場面では2025年10月に代表デビューしたばかりで25歳のウェズリーに完全に競り負けてしまった。
「いやーアメリカつよし」の声も

この失点シーンについてABEMAで解説を務めた鮫島彩さん(2011年W杯優勝にも貢献した元なでしこジャパンDF)は、「(熊谷も)しっかりとついて、体も寄せてはいるんですけど……。少し相手の方が前を取れていたかもしれないですね。やはりボックス内での攻防の強さがアメリカにはありますね」とコメント。アメリカの球際の強さを称えている。
またABEMAのコメント欄やSNSのファンたちは、「ボロボロだ…」「熊谷でも競り負けるんだもんな」「熊谷はちょっと判断遅れたな」「やっぱり体格差がそのまま強さの差だと思う」「単純にフィジカル勝負に持ち込まれるときついな」「強さで敵わない相手に判断まで遅れるとそりゃやられる」「ちょっとしたミスを逃さないよな」「いやーアメリカつよし」と相手のフィジカルに脱帽していた。
なでしこジャパンのアメリカ遠征は1勝2敗(2得点5失点)で終了。世界女王にフィジカルの差を突きつけられる形となった。
(ABEMA/なでしこジャパン)
