卓球の平野美宇選手 (写真:YUTAKA/アフロスポーツ)

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◇卓球 WTTコンテンダー太原(7日〜12日、中国)

卓球のWTTコンテンダー太原は10日、男女のシングルス2回戦が行われました。

女子はトップ10以内の選手が不在の中で第1シードの大藤沙月選手(世界ランク13位)が香港のSU Tsz Tung選手(同88位)と対戦し、3-1で勝利。第2ゲームまで相手を寄せ付けない圧巻の強さを見せつけると、第3ゲームは奪われますが第4ゲームでは11-0で圧倒し勝利しました。

平野美宇選手(同36位)は、1回戦で木原美悠選手(同25位)を破ったインドのバトラー選手(同49位)と対戦。第1、第2ゲームはリードを保ったまま優位に進めてゲームを連取すると、第3ゲームは終盤で追いつかれる場面もありましたが、最後は連続ポイントで逃げ切り3-0でベスト8進出となりました。

そのほか日本勢は横井咲桜選手(同28位)が中国の楊恵澤選手(同360位)にフルゲームの末に勝利。次戦ベスト8で大藤選手と対戦します。また橋本帆乃香選手(同14位)と佐藤瞳選手(同24位)は、それぞれ中国人選手相手にストレート勝ちで8強入り。橋本選手は次戦で平野選手と対戦します。

男子では宇田幸矢選手(同28位)が中国の孫楊選手(同251位)にストレート勝ち。吉村真晴選手(同84位)はシンガポールのクエック選手(同145位)を3-1で下しました。勝利したこの2人が次戦ベスト8で激突。日本勢、強豪同士の対決が注目されます。

また篠塚大登選手(同30位)も強さを見せつけ、中国の李和宸選手(同193位)にストレート勝利。日本人対決となった坂井雄飛選手(同100位)選手と田中佑汰選手(同39位)の一戦は、坂井選手が1-1から第3、第4ゲームを連取して一気に勝ちをつかみ取り、次のステージへ駒を進めました。

今大会は日本勢あわせて9選手が男女それぞれのベスト8入りを果たしました。11日には男女シングルス3回戦が開催され、そのなかで女子は日本人対決が2カード。男子は1カードと、ライバル同士のし烈な試合展開が予想されます。