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3年前、茨城県常総市でトレーラーが横転して21歳の女性が巻き込まれて死亡する事故があり、遺族は10日、トレーラーの運転手を危険運転致死の罪で起訴するよう求めました。

東京高検に要望書を提出したのは、2023年、常総市の国道で軽乗用車を運転中、大型トレーラーの横転に巻き込まれて亡くなった星有里紗さんの遺族らです。

要望書などによりますと、トレーラーの男性運転手は危険運転致死の疑いで書類送検されていましたが、水戸地検下妻支部は先月、これより罰則が軽い過失運転致死の罪で起訴する方針を遺族側に伝えたということです。

遺族らは、タイヤが擦り切れた危険な状態でスピードを出していたと指摘し、危険運転致死の罪を適用するよう求めています。

星有里紗さんの母親
「なんで過失で終わってしまうのかなと。怒りや悔しさが込み上げてきた。ひどい事故なので、危険運転(致死罪)でやってもらいたい」

遺族は、「今後も起きるであろう交通死亡事故のためにも、もう一度考えてほしい」と訴えています。