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 俳優の高橋克実(65)が7日、フジテレビ「ぽかぽか」(月〜金曜前11・47)にゲストとして生出演。自身のヘアスタイルの歴史を振り返った。

 36歳の時に、同局のドラマ「ショムニ」でブレークした高橋。その後、雑学バラエティー「トリビアの泉〜素晴らしきムダ知識〜」ではMCも務めた。

 当時の高橋は、右側頭部の髪を伸ばし、反対側に渡してスプレーで固めることで、頭頂部の薄さをフォローしていた。ドラマで共演した女優・戸田恵子からは「あなた、片側ワンレングスだからいいわね」などと言われていた。

 しかし「悔しくて、シャワーを浴びて頭をかきむしる」と台本に書かれたシーンは、髪型を崩せないため「そういうのが全部できない」とNGに。ある時、所属事務所の社長から「あなた、これまでどれだけ脚本に迷惑をかけてきたか、共演者の方に迷惑を掛けたか分かってる!?」と怒られた。

 その時高橋は、事務所の先輩俳優・浅野和之との2人芝居を予定しており、「髪の毛をつかんで引きずり回すっていうのがあった」と演出プランを回想。「髪の毛をつかまれた時点でコントになっちゃう。それで(社長から)“もういらないから、そんなゴミみたいな髪の毛は切りなさい”って言われた」と振り返った。

 そこで「トリビアの泉」では、2004年4月21日の放送回までの1カ月間「トリビアの泉が生まれ変わります」と告知を打った。翌週、スッキリと短髪になった高橋が出演したが、「“実は私、切りました”とか一切言わずに」と告白。「それでまあ、自分の中では決断がいったというか。なかなかアレでした」と語っていた。