広島市内にイベント集中で駅や街は大にぎわいに
広島市では4月5日、スポーツのホームゲームや、人気アーティストのライブが集中して開催されました。
大にぎわいとなった広島の街を取材しました。前日の雨から一転、青空が広がった5日の広島市は、満開のサクラを楽しめる花見日和となりました。
中心部の川辺で開かれていたイベントには、広島産の桜の塩漬けを使ったメニューなどが用意され、多くの人で賑わっていました。その中で目立っていたのが、紫色のユニフォームやグッズを身に着けた人たちです。
「きょう楽しみにして、(サンフレの試合に)今から行こうと思っています。」
■サンフレッチェの試合を見に行く男性
「おじいちゃん、おばあちゃんと親子でサンフレッチェを見に来ました。いつもより早めに来た、が駐車場が結構混んでいたので(広島が)盛り上がっているなと。」
5日の広島はイベントが盛りだくさんの1日でした。カープやサンフレッチェ、ドラゴンフライズのプロスポーツ3チームがそろって地元で試合。そこに、『KING GNU』や『スピッツ』など、人気アーティストの広島公演も重なりました。
■竹内嘉菜 記者
「午前11時前の広島駅の新幹線のりばです。改札には列ができるほど、広島駅にぎわっています。」
広島の玄関口、広島駅は観光客や行楽客でごった返しました。
■カープファン(茨城から)
「きょう泊まって、あす帰ります。(試合が)終わってから、原爆ドームに行こうと話している。」
■KING GNUファン(千葉から)
「KING GNU(キングヌー)というバンドがいるんですけど、そのライブで来ました。全公演を応募したが、当たったのが広島だったので広島まで来ました。」
■KING GNUファン(福岡から)
「おいしいもの食べたり、どこか行けるところがあれば観光もしたい。」
駐車場の「空き」を探すのも一苦労です。KING GNUのライブ会場、広島グリーンアリーナ周辺では、開演の5時間以上前から、グッズ売り場に長蛇の列ができていました。近くのホテルでも影響を実感しています。
■リーガロイヤルホテル広島 宿泊部 酒井孝太 副部長
「特に県外からのお客様に、多くお越しいただく機会がますます増えればと今後も期待している。」
スポーツや音楽イベントが、いかに街の賑わいを生むのかが示された1日となりました。
【2026年4月6日 放送】
