RKC高知放送

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高知大学は4月6日、地域協働学部の中に行政サービスなど公共分野について研究する新たな学科を設置する方針を発表しました。

高知大学は6日に会見を開き、地域協働学部の中に2027年度、公共分野を専門に研究する学科・パブリックイノベーション学科を新設する方針を示しました。

地域協働学部は、少子高齢化や中山間地域の衰退など、県の課題解決を担う人材を育てようと、2015年度に設置され、学部の中には起業家などを育成する地域協働学科が置かれています。

しかしここ数年、卒業生の2割は公務員となっていて 新設する学科で教育やスポーツ、福祉といった公共サービス分野で、新しい発想による変革を生み出す人材の育成を目指すことにしたものです。

学部の定員はこれまでと同じ60人で、2つの学科に30人ずつ振り分けます。

■受田浩之学長
「高知大学だからこそ、こういった学びがある、活躍の場ができる、ここをぜひともしっかり訴えていきたい」

高知大学は、すでに設置計画書を国に提出していて8月下旬に認可が下り次第学生の募集を行う方針です。