途中出場で劇的な決勝点を挙げたレバンドフスキ。(C)Getty Images

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 スウェーデンに敗れ、北中米ワールドカップ出場を逃した痛恨のプレーオフ決勝から4日。ポーランドの英雄が珍しいパターンで、劇的勝利に導いた。

 現地4月4日に開催されたラ・リーガ第30節で、首位のバルセロナはアトレティコ・マドリーと敵地で対戦。39分に敵将の息子ジュリアーノ・シメオネに先制点を許すも、42分にマーカス・ラッシュフォード、そして87分にロベルト・レバンドフスキが得点し、2−1で逆転勝利した。2位の宿敵レアル・マドリーとの勝点差を7に広げた。

 注目を集めているのが、レバンドフスキの決勝点だ。37歳のエースはラッシュフォードと代わって78分にピッチイン。すると、ほどなくしてジョアン・カンセロが放った強烈なシュートを、相手GKファン・ムッソが弾いたところに肩で反応。超至近距離での跳ね返りだったにもかかわらず、咄嗟に身体を開いて見事に押し込んでみせたのだ。
 
 レアなゴールを『DAZN』の公式Xが「こんなゴール見たことない!跳ね返りに、なんと肩で反応!レバンドフスキ値千金の決勝弾」と綴り、映像を公開したところ、次のようなコメントが続々と寄せられている。

「肩で決めるとか反則級すぎる」
「あのスピードの跳ね返りに反応できるの、もはや人間業じゃない」
「やばすぎるゴール」
「レバンドフスキ、やっぱり怪物だわ」
「反射神経がすごすぎる」
「利き足は肩」
「カンセロに合わせて何回もポジション取り直してるのさすが」
「こんなバケモンをワールドカップで見れないとかふざけてる」

 レバンドフスキはスウェーデン戦後、ポーランド代表のキャプテンマークを手に持ち、プレーオフ決勝のピッチを去る写真をインスタグラムにアップ。何も記していないが、名曲『Time To Say Goodbye』を添えていることから、代表引退を示唆したとも受け取れる。

 ポーランド代表のキャリアに一区切りをつけたかもしれないが、その健在のパフォーマンスをクラブでまだまだ見ていたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「こんなゴール見たことない!」レバンドフスキの反射神経が凄まじい