信越化学工業の新たな生産拠点が完成 群馬・伊勢崎市
「信越化学工業」が、半導体材料の新たな生産拠点として建設を進めていた、伊勢崎工場が完成し3日、竣工式が行われました。
伊勢崎市国領町に完成した信越化学工業の新工場は、製品の安定供給と事業の継続性強化に向け建設されたもので、国内4か所目の生産拠点です。15万平方メートルの敷地に製造棟と検査棟が完成し、現在は研究棟の建設を進め、半導体材料の先進拠点として発展させます。
3日は竣工式が行われ、信越化学工業のほか、県や伊勢崎市の関係者など約150人が出席しました。
信越化学工業の斉藤恭彦社長は、「県や市と連携して工場の新設を迅速に進められた。すでに次の工事にも着手し、その先の計画も進んでいる」と挨拶しました。
伊勢崎市の臂市長は、「新工場は、伊勢崎市が進める産業振興の大きな柱。地元事業者に大きな刺激を与えていただける」と期待を込めました。
伊勢崎工場はこれから生産ラインを整え、6月には本格稼働させるということです。
