県内唯一の人口増の自治体「大村市 55年ぶりに減少」子育て環境充実などで再び増加の可能性も《長崎》
大村市は人口が先月末の時点で、前年同月比で195人下回ったと発表しました。
県内の自治体では唯一増え続けていましたが、55年ぶりに減少に転じた形です。
空港、高速道路、新幹線の「高速交通 三種の神器」が揃う大村市。
住民基本台帳に基づく先月末時点の人口は、9万9290人。
前の年を「195人」下回りました。
大村市は1970年以降、県内の自治体では唯一人口が増え続け、近年は人口10万人を目標に掲げていました。
減少した要因として市は、市民の高齢化による自然減に加え、転入の伸びに落ち着きが見えてきた点を挙げています。
一方で、去年「子育てしやすい自治体ランキング」で “全国1位” に輝くなど、子育て環境の充実が高く評価されていることから、再び 人口増加に転じる可能性もあるとしています。
