「大和ミュージアム」一足先に館内へ!4月23日リニューアルオープン 広島・呉市
もうすぐリニューアルオープンする呉市の「大和ミュージアム」。リニューアル工事のため、2025年2月から休館していて、いよいよ4月23日にオープンを迎えます。リニューアルした大和ミュージアムを一足先に見てきました!
オープンに向けて急ピッチで作業が進む「大和ミュージアム」。1階の展示は実物資料だけでなくデジタルコンテンツも充実させ見やすくなりました。
「こちらもたくさんのモニターがありますね。」
■大和ミュージアム 濱名翔平 学芸員
「こちらは戦艦『大和』の乗組員の方を紹介しているコーナーになる。プリントアウトしているパネルと違って、こういったデジタルデータにしたので、(乗組員の写真を) 明るく細部まで見てもらえると思う。」
3階は展示を一新しました。呉でつくられた航空機のプロペラやエンジンが並び、造船だけでなくあまり知られていない航空機の技術も紹介します。また、子どもでも楽しめる船の操縦を体験できるコーナーも設けました。
■西名みずほアナウンサー
「エンジン出力、フルスロットル。ちょうど目の前がガラスで海が見えるので、その気になっちゃう。」
■大和ミュージアム 濱名翔平 学芸員
「ここは以前まで壁だったところだが、新しくガラス張りにしたので、呉港を一望しながらこのシステムを体験することができる。」
さらに今回、ミュージアムの目玉である「大和」の10分の1の模型もアップデートしたんです。
ということで、大和ミュージアムのシンボル「10分の1戦艦大和」は、2016年に潜水調査が行われ、より、実物に近い姿に生まれ変わったんです。まずは、正面部分のリニューアルポイント、正面の菊の紋章のサイズが15センチから10センチになったんです!
後方にある「射撃指揮装置」もある変化をしているんです。この柱の部分が、もともと四角い柱だったのが、丸い柱になったんです!とても細かい変化ですが、それほどこだわって実物に近づけたということなんです。このほかにも、細かい部分が何か所かアップデートされていますので、ぜひ現地で見てみてくださいね。
ほかにも大きな部分でもたくさん変わっています。子どもたちにも人気が出るであろう、船長・艦長の気分になれる船を操縦する機械、近くを航行する船の無線が突如として入ってくるんです。
デジタル画面が加わりました。当時の乗組員が家族にあてた手記などもはっきりと見ることができるため、当時のことに思いをはせることができる空間になっていると思います。大和ミュージアムは4月23日リニューアルオープンです。
(2026年3月31日 放送)
