27日に行われた国際親善試合で、イングランド代表とウルグアイ代表が対戦し、1-1で引き分けた。イングランドは31日に日本代表と対戦する。

 日本戦を4日後に控えるイングランドは、主将ハリー・ケインやジュード・ベリンガムら主力をベンチ外とし、テスト色の強い布陣で臨んだ。先発にはDFハリー・マグワイアやFWマーカス・ラッシュフォードらが名を連ね、GKジェームズ・トラッフォードやMFジェームズ・ガーナーがデビューを果たした。

 試合は立ち上がりからイングランドが主導権を握り、押し気味に試合を展開。しかし決定機を作り切れない時間が続いた。前半40分にはMFフェデリコ・バルベルデにPA内から右足を振り抜かれる場面もあったが、守備陣がブロックし、前半はスコアレスで折り返した。

 後半も互いに攻めあぐねる展開が続く中、イングランドは後半11分にFWコール・パーマーやFWドミニク・カルバート・ルーウィンを投入。すると26分、パーマーのFKからカルバート・ルーウィンがヘディングで合わせる決定機を迎えたが、枠を捉えきれなかった。

 それでも後半36分に待望の先制ゴール。右CKの流れからこぼれ球を途中出場のDFベン・ホワイトが押し込んで先制に成功した。

 だが、このまま勝利を目前に控えた後半アディショナルタイムに思わぬ展開。ホワイトがボックス内で相手を倒してPKを献上する。これをバルベルデに決められ、試合は1-1の引き分けに終わった。