『ばけばけ』甲子園中継でまさかの朝ドラ受け “愛ある一言”にネット感動
【写真】最終回後に解禁…貴重な3ショットを公開!
最終回では、トキが司之介とフミに見守られながら、丈にヘブンとの思い出を語る場面が描かれた。その記憶は「思ひ出の記」と題された一冊の本として結実する。“フロッグ”コートを巡る勘違いが明かされるユーモラスな場面もあり、フミが「他愛もない、ほんに他愛もない、素晴らしな毎日だっただない」と語ると、トキは涙を流し、日常の尊さが浮かび上がった。
ラストは、ロウソクが灯る部屋で向き合うトキとヘブンの姿。トキが「これが、私トキの話でございます」と語ると、ヘブンは「ママサン、スバラシ」と応じる。「パパさん、お散歩行きましょうか」と微笑むトキに、ヘブンも「はい」とうなずき、静かに物語は幕を閉じた。初回冒頭と呼応する構成も印象を残した。
一方、この日は『あさイチ』の生放送が休止され、恒例の“朝ドラ受け”は行われないとみられていたが、午前8時15分からの選抜高校野球準々決勝中継の冒頭で、実況の横山哲也アナウンサーが異例の形で言及。「最後にトキとヘブンの最高の笑顔が見られました」と振り返り、「何気ないことが振り返ると本当に愛おしく素晴らしいものだと気づかせてもらいました」と作品の魅力を語った。さらに「このあとも球児たちのナイスゲーム、ネガイマス」と、ヘブンを思わせる言い回しで締めくくり、作品愛をにじませた。
この“朝ドラ受け”にSNSでは「まさか高校野球で朝ドラ受けとは」「本家の朝ドラ受けがなかったからうれしい」「アナウンサーさんの言い回しに感動した」などの声が相次ぎ、X上で「朝ドラ受け」がトレンド入りするなど大きな反響を呼んだ。