充電ポートには「フタ」をせよ。充電器を長生きさせる扱い方
充電器、雑な扱い方してませんか?
「どこかから出てきたUSB充電器を使おうとしたら、なぜだか充電できなかった」ということはありませんか? もしかすると、過酷な環境下で放置したり、雑に扱ったりしたことが原因かも。
今回は、USB充電器を長く安全に使っていくためのポイントを紹介します。もしあてはまることがあれば見直してみましょう。
湿度の高い場所での保管は避ける
大前提として、通気性が悪く高湿度な場所にUSB充電器を保管すると故障の原因に繋がります。
湿気の影響でUSBポート内部のピンが錆びてしまい、接続しても接触不良を起こしてしまいます。さらにその状態で充電を続けてしまうと、発火してしまうリスクも。特に押入れや家具の後ろなど通気性が悪く湿気が滞留しやすい環境は、USB充電器を錆びやすくさせてしまいます。
意外と見落としがちなのが“窓際”です。「窓際って通気性いいじゃん」と思いますよね。しかし、窓際は外からの湿気にやられやすいのです。梅雨や夏場は特に高湿度になり、USB充電器へ悪影響。部屋中湿気だらけという場合は、エアコンや除湿機で対策を。ちなみに、湿度は50%程度に保つのが理想です。
もしガジェットポーチに収納している場合は、乾燥剤を入れるのもおすすめ。
ガジェットポーチ内部も湿気がこもりやすいですからね。100均で売られているものでいいので、乾燥剤をひとつガジェットポーチに入れておけば安心ですよ。
定期的に掃除する
USBポートが複数あるタイプだと、どちらかひとつは使っていないこともありませんか。ずっと使っていないUSBポートは、知らず知らずのうちに汚れが蓄積しているかも。
ホコリや髪の毛などが蓄積していくと、接触不良で充電できなくなったり、ショートしてしまったりする原因になります。ショートすると機器の故障や火災などにつながるリスクも。
そんなことにならないよう、定期的にエアダスターで掃除しましょう。
エアダスターは100均やAmazonなどに売っているので手に入りやすいですよ。パソコンのキーボードやテレビの掃除にも使えるので、買い置きしておくと何かと便利。
ホコリの侵入をブロックする
上記でエアダスターで掃除することの大切さを述べましたが、正直めんどう…。
そこで、そもそも「ホコリの侵入をブロックすれば掃除しなくて済むんじゃない?」と思いつきました。使ってみたのが、monofiveの「USBポートカバー」です。
USB Type-AとUSB Type-Cが10個ずつ入っています。使っていないたくさんの充電器をカバーするのには十分すぎるほど豊富。
実際にUSB Type-AとUSB Type-Cを搭載したUSB充電器に差し込んでみました。
ピッタリはまって気持ちいい!
ホコリが侵入する隙はありません。掃除のめんどうもゼロ。ホコリによる充電できない問題やショートによる火災の防止にも繋がるはず。

USB端子の抜き差しは丁寧に
USB充電器は現代人がほぼ必ずといっていいほど持っているもの。当たり前すぎて、扱い方に気をつけていなかった人もいるでしょう。雑な扱いによるダメージが蓄積すれば、USBポートの故障リスクが上がってしまうわけです。
まず一番身近なところだと、USB端子は丁寧に抜き差ししましょう。雑な抜き差しはUSBポート内部の損傷につながりかねません。
最悪の場合、USB内部のピンと基板をつなぐ「はんだ」が割れてしまいます。はんだが割れてしまうと充電が断続的になったり、「角度を変えないと充電できない」「ちょっと触れただけで充電が途切れる」というようなよくある症状になってしまうわけです。
今やスマホを1日何回も充電することは珍しくないですよね。何度も抜き差しすると、いつのまにか扱いが雑になってしまうもの。今からUSB充電器の扱い方を見直して、故障の原因をひとつ防ぎましょう。


