“北の拉致の可能性”完全に捨てきれない「特定失踪者」 新たに石川出身の女性がリスト入り
北朝鮮による拉致の可能性を完全に捨てきれない行方不明者である「特定失踪者」。24日、石川県内出身の女性が新たにリストに追加されました。
東京で行われた特定失踪者問題調査会の記者会見。
北朝鮮による拉致の可能性を完全に捨てきれない特定失踪者は、国が認定した拉致被害者とは違い、政府の対応も異なるのが現状です。
今回、リストに追加されたのは、鳥屋町、現在の中能登町出身の梅田眞砂子さん。
昭和39年、大阪の歯科医院に勤務していた当時21歳だった梅田さんは、自宅アパートから失踪したとされています。
特定失踪者家族会・竹下 珠路 事務局長:
「国の中で拉致問題が遠い昔の昔話にならないように、今現在、進行形の問題であるということを、どうぞ皆さん訴えてください。国の方々がしっかりと承知していただいて、日本の国民を救出するためになんとしても、なんとしても力を注いでいただきたい」
石川県内出身者では平成17年の坂下喜美夫さん、小西能幸さん以来、21年ぶりのリスト追加となり、13人目の特定失踪者です。
この発表を受けて25日、梅田さんの家族も出席し、石川県内で記者会見が行われます。
