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 ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート・ペア解説で注目を浴びた元フィギュアスケーターの高橋成美さん(34)が、23日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP」(後7・00)にゲスト出演し、同大会で金メダルを獲得した木原龍一とのエピソードを明かした。

 三浦璃来とのペアで悲願の頂点に立った木原が、その前にペアを組んでいたのが、高橋さんだった。

 高橋さんは結成のいきさつを説明した。「私が海外の人とペアを組んでいて、7年くらいやっていて、日本代表をしていたんですけど、私のケガだったり、龍一が現役引退を考えていた時期が重なって。私、元々拠点を海外に置いていたのを、日本に行ったタイミングで、龍一も引退を考えていて」。そんな中、入ってきたニュースが、14年ソチ大会での団体戦導入だった。

 団体戦のペアには、同じ日本人の選手と組む必要があり、「急きょだったんですね。相性を確かめる間もなく」、木原とのペアを結成したという。

 「シングル時代から龍一を見ていて、スケートの感覚だったり、身長差…。そして、ちょっと遊びでペアをやった時に感覚が良かったから、そういう話が出た時に、“龍一とだったら一緒にできる”って」

 しかし、ペア結成から五輪本番までわずか1年。「結成してから1年くらいしかたたないで、ソチオリンピックまでに行くのに凄く大変だった」と振り返った。「私はペアの経験者だったけど、どっちかというと木原選手が本当に頑張ったなって」と、木原の頑張りを称賛していた。