「最後になって気付いた…」生徒たちの自慢は御嶽山の絶景!79年の歴史に幕 木曽町の開田中学校で閉校イベント【長野】
今年度末で閉校する木曽郡木曽町の開田中学校。学びやに感謝を伝えようと、卒業生有志が企画した閉校イベントが開かれました。
雪化粧した御嶽山を望む校舎。木曽町の開田中学校です。
生徒数の減少などにより、今年度末で閉校し、79年の歴史に幕を下ろします。
卒業生は
「閉校は寂しいですけど、ここで育ててもらった感謝をしながら一日過ごしたいなと」
卒業式から2日後。校舎には多くの卒業生の姿が…。最後に誰もが学校に訪れる機会をつくりたいと、卒業生有志による「開田中オールスター同総会」が開かれました。
「これはやってたよね」
「あったね」
「これが3年の時だ」
当時の写真を見ながら、思い出話に花を咲かせます。ここに通った生徒たちの自慢は何と言っても校内どこからでも見渡せる御嶽山の絶景です。
卒業生は
「毎日左側の窓から御嶽山を見ながらやる授業は本当に最高でした」
「自分が学生の頃はここにいることが当たり前。最後になって気付かせてもらえて幸せな3年間だった」
イベントでは最後の音楽会も開催。この春巣立った卒業生と在校生による地区伝統の嫁入り唄や…。
♪校歌
学校の歩みを刻んできた校歌もこれで歌い納めです。
卒業生は
「寂しいですね。校舎を見ながら思い出せるようなきょう来てあらためて思い出したのでそういう思い出と共に今後も生きていこうかなと思いました」
イベントを企画 千村由紀子実行委員長(平成5年度卒)
「皆さんでいい時間を過ごすことができていると感じます。このまま何も使われないとかじゃなくて多くの人が再び戻って集まってにぎやかになってくれるそんないろんなイベントがあったり場所になってくれたら私たちもうれしいし学校もうれしいって言ってくれるんじゃないかと思っています」
