Photo: Raymond Wong / Gizmodo US

知育玩具の代表格と言えば、レゴ。

我が家にも、汎用性の高いレゴや、完成品が決まっているインストラクション付きレゴシリーズがたくさんあります。子どもにプログラミングを習わせたいと思ったときに、真っ先に買ったのもレゴの教材でした(10万円くらいしました)。

そんなレゴに「Smart Play」システムが仲間入りしました。

米GizmodoのRaymond Wong記者が実際に触ってきましたよ。

Smart PlayのSmart Brickは、一見すると普通の2×4ブロック。でも、内部には音・光・動きのセンサーを内蔵。近くにあるミニフィグやスマートタイルと反応し合い、状況に応じて音が鳴ったり光ったりします。

CES 2026で約30分触ってみた印象としては、「これは意外とアリ」。

確かに、ピース数の割に価格が高いという声もありますが、このシリーズの価値は数ではなく、想像力を刺激する新しい遊び方にあります。自分で物語を作りながら遊ぶ、レゴ本来の楽しさにちゃんと加算されている感覚です。

子どもの想像力を膨らませてくれる(と思う)

Photo: Raymond Wong / Gizmodo US

先に言っておくと、このシリーズは大人向けではありません(ここ数年、大人をターゲットにしたレゴも展開されているので念のためにお伝えしておきます)。

Smart Playは、純粋で想像力が尽きない子ども向けに設計されています。大人の目線で「物足りない」と感じるなら、それはレゴ社の目論見通り。

Smart Brickは、すべてのセンサーを担う中核パーツ。スマートタイルや、タイルを内蔵したミニフィグが近づくと反応します。

Photo: Raymond Wong / Gizmodo US
Photo: Raymond Wong / Gizmodo US
Photo: Raymond Wong / Gizmodo US
Photo: Raymond Wong / Gizmodo US
Photo: Raymond Wong / Gizmodo US
Photo: Raymond Wong / Gizmodo US
Photo: Raymond Wong / Gizmodo US
Photo: Raymond Wong / Gizmodo US

デモでは、背中にSmart Brickを載せた子アヒルたちが騒いでいるところに、母アヒルを向けると静かになる、という例がありました。距離や向きによって反応が変わる仕組みです。

別のデモでは、Smart Brick入りのトロフィーにアヒル型の車を近づけるレースも。

最も近づいた車の色に合わせてトロフィーが光ります。

スター・ウォーズ版では、TIEファイターとXウイングのドッグファイトも可能。撃たれた側が音を出したり、ドロイドを加えることで反応が変わったりと、組み合わせ次第で挙動が変化します。

何が起こるかわからないから楽しい

反応はスマートタイルの種類によって決まりますが、未知の組み合わせこそが一番の魅力です。

Tレックスを戦闘機に乗せたら、どんな反応をするの? ルークにアヒルの大群を向かわせたら?

何が起きるかはわからないからこそ、試したくなるんです。

気になるのはバッテリー

Photo: Raymond Wong / Gizmodo US

Smart Brickの使用時間は、使い方次第で40分〜数時間ほど。電源ボタンはなく、振ると起動し、使われていないと自動でオフになります。充電は、ワイヤレスチャージャーに載せるタイプ。

充電が必要な点が、子どもの遊びを邪魔しないかは未知数ですが、致命的とも言い切れません。

私は子どもではないので、これで何時間も遊ぶことはありません。でも、友人の子どもたちが、かつてSkylandersに夢中になっていたように、このSmart Playにハマる姿も想像できますね。

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