日本代表に敗れたブラジル代表、2点リードからの逆転負けは73年ぶり…2014年以来の屈辱も
FIFAワールドカップで歴代最多5度の優勝を誇る“サッカー王国”を『東京スタジアム』に迎えた日本代表は、26分に華麗なパスワークからパウロ・エンリケにネットを揺らされると、6分後にはガブリエウ・マルティネッリに追加点を許す。それでも後半開始早々に相手のミスから南野拓実が追撃の1点を挙げると、62分には伊東純也のクロスから中村敬斗が同点弾。71分には伊東のCKから上田綺世がヘディングシュートを叩き込み、3−2で鮮やかな逆転勝利を飾った。
一方、ブラジル代表にとっては屈辱的な敗戦だ。『BESOCCER』によると、ブラジル代表が2点リードから逆転負けを喫したのは、1952年に行われたヘルシンキ・オリンピックの西ドイツ代表戦以来73年ぶりとのこと。また、21世紀に入ってから2点を奪いながらも敗れたのは、2011年のドイツ戦、2012年のアルゼンチン戦、2023年のセネガル戦について4度目だという。
また、ブラジル代表にとっては3月に行われたFIFAワールドカップ26南米予選アルゼンチン戦(1−4●)以来となる3失点以上での敗戦に。『Sofascore』によると、ブラジル代表が同じ年の複数試合で3失点以上を喫したのは2014年以来11年ぶりとのこと。当時は自国開催のFIFAワールドカップでベスト4に進出したが、準決勝でドイツに1−7で惨敗し、3位決定戦でオランダに0−3で敗れている。

