「ねえ、この言葉の意味は何?」子どもの純粋な問いに親は固まってしまい…【ママリ】

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この作品は、ツマ子(@tumakonofamily)さんの体験を元に描かれた自分や子どもを守るための知識や、早めの性教育は大切だと改めて考えさせられるお話です。性については子どもによって知識に差がありますよね。同じ学年でもいろいろな情報を早くから知っている子と、ほぼ知らない子という場合もあります。しかしたくさん知っているその情報が「自分にも他者にも優しい正しい性知識」であるとは言えないこともしばしば…。子どもたちが人生を健やかに過ごせるように、性についてどのように伝えていくか、というのは、大人としてとても責任のある課題だと思えます。

「夜に何するの?」子どもの問いかけに焦る大人たち

主人公のツマ子は小学1年生。共働きの両親と祖父、高校生の姉との5人家族です。平穏な毎日を送っていたツマ子でしたが、お隣りにSくんという男の子が引越してきてから日常は激変。Sくんは小学2年生なので、引っ越してきた当初は学年も性別も違うSくんとあまり接点はないように感じていました。

しかし、Sくんはツマ子の家に大人がいない時間帯に遊びに来るように…。そして遊びのなかで「お風呂ごっこをするから裸になれ」など、性的に逸脱した要求をツマ子にしてくるようになりました。ツマ子はSくんの圧が怖く、従っていましたが、Sくんへの違和感については大人にまだ誰にも相談できていませんでした。

そんなある日、Sくんが再び家にやってきて「人形遊びをする」と言い出しました。ツマ子はもちろん、一般的な人形遊びをするのかと思ったのですが…。

©tumakonofamily

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Sくんはツマ子の姉が帰宅した音を聞いて、あわてて自宅に帰りました。その日の夕飯時、ツマ子は遊びの中でSくんが言っていた言葉について家族に聞いてみることにしました。

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性的な単語や話題を「〇〇って何?」と子どもに聞かれたことがある…というのは育児をしていると出会う場面ではないでしょうか。子どもは純粋に「何だろう」と思ってたずねているので、こうした場面で茶化さず濁さず、丁寧に話ができると、子どもへの正しい性教育のきっかけができるのではないでしょうか。

ツマ子の家では大人の家族がみんな気まずそうにしてしまったので、「気まずそう」という空気を感じ取ったツマ子はその後、何も聞けなくなっていました。確かに、いきなりの質問に戸惑う気持ちは誰にでもありますよね。もし、その場で答えられない時や、食事時だからその話題は避けたい、という時は、時間を改めて子どもに正しい情報を伝えられるといいですね。

大人は、正しい情報を伝えて子どもを守り、また子ども自身が自分を守れるようにする役割があります。子どもたちから出てくるたくさんの「何?なぜ?」に真摯に答えられる余裕をもっていたいですね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ