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YouTubeチャンネル『マーケティング侍の非常識なビジネス学』の【警告】自分でSNSをやっている社長は、成功のレールから完全に外れてます。」で、MCのりゅう先生とインスタのプロである関根氏が「社長が自らSNSを運用することがなぜ危険か」について熱く語った。番組冒頭から強い口調で問題提起したりゅう先生。その真意を掘り下げるべく、インスタグラムのスクールを運営し1万5千人以上の生徒をもつ関根氏をゲストに迎え、「社長自らがSNS企画や運用を担うリスク」について突っ込んだ対談を展開した。

関根氏は「企画なんか特に社長がやらない方がいいことの一つです。社長が考える企画は基本ずれてます。」と社長主導のSNS運用がなぜ危ないのかを解説。「自分が持ってるコンテンツも、別の切り口から見ればめちゃくちゃ良い動画になるのに、本人がそれに気づかず出してしまう」と、“一人SNS運用”の落とし穴を指摘した。また「編集なんて社長がやる業務じゃないですよ。社長はもっと他にやることがある」と業務の切り分けの重要性にも言及。

番組では、社長がSNSで「バズる」ことの落とし穴についても議論が及んだ。「バズると気持ちよくなっちゃって、またバズりたいというのは会社のメリットにならない。インフルエンサーと経営者はSNSとの向き合い方が根本的に違う」とし、「会社のSNSは、売上最大化や事業の拡大の道具であるはず」と目的意識の大切さも強調した。

また、外注・代行の選び方にも話は及び、「うちは“企業のゴールからアカウント設計”することを徹底している。SNS運用を丸投げするなら、ちゃんとゴールから逆算して成果を追える相手を選んでください」とアドバイス。事例として「化粧品会社が料理投稿ばかりする」など“外注しても目的がずれれば成果につながらない”リアルな失敗例も明かした。

最後にりゅう先生は「社長はSNSに出るのはいいけど、やる仕事じゃない。うまく外注や社内人材を使いながら本来の業務に注力してほしい」と改めて主張。関根氏は「売上に直結しないノウハウ集めやバズ狙いは社長にとって意味がない。SNSの目的と方向を絶対に履き違えないで」とエールを送り締めくくった。

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現場で使える実践マーケティングを教えるチャンネル!集客・販売・商品設計・コンセプト全てのお悩みを一発解決!【りゅう先生】現在CMOやアドバイザーとして、マーケティングと事業のスケールアップまでの指導、M&A、IPOのサポートを行いながら、自身も投資家としてスタートアップなどに出資を行っている。