Snow Man、新番組『Snow World Radio』ならではの魅力とは? 『素のまんま』とは異なる角度に注目
4月19日、20日に『Snow Man 1st Stadium Live Snow World』の国立競技場公演を開催したSnow Man。20日公演に関しては全国のTOHO系映画館360カ所でライブビューイングも行なわれ、大成功したと言っても過言ではないだろう。そんな彼らが再び新たな挑戦をしている。4月21日、Apple Musicが東京に新しいスタジオをオープンしたのだ。同スタジオはロサンゼルス、ニューヨーク、ナッシュビル、ロンドン、パリ、ベルリンに続くApple Musicのスタジオ。ラジオ番組制作を行ない、日本の音楽シーンの活性化を目指すという。そんな同スタジオオープンを記念した第一弾コンテンツとして、Snow Manの新たなラジオ番組『Snow World Radio』が配信された。
(関連:【動画あり】『Snow World Radio』初回に出演したラウールと佐久間大介)
『Snow World Radio』はメンバーたちが様々なトピックについて話し合うという内容で、Episode1はラウールと佐久間大介がファッションについてトーク。Snow Manの冠ラジオ番組『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)とはまた違った角度のトークが楽しめるようになっている。初回のテーマはファッションということで、ラウールがモデルを始めてから自身のファッションを楽しむようになったという話も。さらに話はメンバー全員にまで広がり、リハ日などではない“オシャレ日和”は全員ファッションに気合いを入れていると語られていた。さらにラウール曰く宮舘涼太は「破壊力のある赤と黒のレザージャケット」を着ていたり、佐久間曰くラウールは「かわいい水色のセットアップ」を着ていたり、9人それぞれ好きなファッションが分かれていて、私服のジャンルがバラバラという話も。こういったところでも9通りの個性が出ていることが伝わってきた。
また、Apple Musicのラジオ番組らしく流れた楽曲も多めだった。Snow Manの「D.D.」から始まり、ラウールのソロ曲「Induction」、Snow Manの「LOVE TRIGGER」などのほか、ラウールが「2024年6月に1カ月パリにいた時に、1本だけ出演したショーでかかっていた」、「(自分の)状況とリンクして、当時を思い出してうるっとしちゃう」という理由でThe Monkeesの「Daydream Believer」を選曲。さらに佐久間は「ラウールっぽい曲」として、水樹奈々×T.M.Revolutionの「革命デュアリズム」をチョイス。同曲を「歌声モンスターの大合唱」と表現し、「ラウールのパフォーマンスの破壊力に近しい」、「この2人の間に入れるのはラウールくらい」と語っていた。こういった部分からは、彼らが普段どんな曲を聴いているのかも垣間見えたのではないだろうか。
さらに、ラウールの思い出の曲として挙げられたのはSnow Manの「イチバンボシ」。選んだ理由の一つとして「苦しい時に奮い立たせてくれる歌詞への共感度がかなり高い」と語るラウール。さらにベストアルバム『THE BEST 2020 - 2025』のファン投票でもかなりの票数を獲得しており、「皆さんの生活の中にあるんだって思ったら嬉しくなった」とも語っていた。そんな同曲を「思い出の曲」として選ぶのもラウールらしさではないだろうか。メンバーとファンへの愛が感じられた瞬間であった。
主に佐久間が聞き手となって進行されていた『Snow World Radio』のEpisode1。Episode2は、ラウールが佐久間の話を引き出すという。再び彼らの貴重な話が聞けるコンテンツの配信を楽しみに待ちたい。
(文=高橋梓)

