コベントリー(英2部相当)のMF坂元達裕が17日、フランク・ランパード監督とともにブリストル戦の前日会見に出席した。クラブによると坂元が通訳をつけずに出席するのは初めてだといい、「まだ毎週英語を勉強しているけど、流暢に話すにはあと10年必要だと感じている(笑)」とジョーク気味に話して報道陣の笑いを誘う場面もあった。

 坂元はオーステンデ(ベルギー)から2023年7月にコベントリーへ移籍。1年目は7得点を決めるも、腰を負傷して3月以降は離脱を余儀なくされた。それでも復帰した今季はここまでチャンピオンシップ23試合に出場し、3ゴール3アシストを記録している。

 会見で坂元は「骨が3本折れていた」と昨季の負傷を振り返りながら、現在について「もちろんプレーを楽しめているよ。このチームと街が大好きだし、このチームでプレーできてとても嬉しい」と英語で喜びを伝えた。続けて「サポーターはいつも大きなエネルギーを与えてくれるし、素晴らしい雰囲気を作ってくれる。彼らの前でプレーできてとても嬉しい」と感謝を述べた。

 また昨年11月末に就任したランパード監督については「素晴らしい監督だし、素晴らしい人間だ。彼はいつも僕を助けてくれるし、僕が英語を理解できないときでも助けてくれる。彼のもとで働くことができて嬉しい」と信頼を示した。