まさかの後逸をしたメリエ。(C)Getty Images

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 勝利まであとワンプレーというところで信じ難いミスが出た。

 現地10月4日に行われたイングランド2部の第9節で、田中碧が所属するリーズがサンダーランドと敵地で対戦。最後の最後で追い付かれ、2−2のドローに終わった。

 田中がフル出場したリーズにとってあまりに痛恨だったのが、GKイラン・メリエのミスだ。

 1点をリードして迎えた試合の最終盤、6分と表示されたアディショナルタイムは7分台に突入していた。最後のプレーになるだろう相手のセットプレーの流れから、リーズのDFジュニオル・フィルポに当たったボールがGKの目の前へ。キャッチすれば試合終了というところで、メリエは何と後逸してしまい、ボールはそのままゴールに吸い込まれていった。
【動画】一体どうした?リーズGKがラストプレーで衝撃の後逸
 ちょうど目の前にいた田中も茫然。メリエの仕草を見る限り、何かに当って方向が変わったようだが、守護神には辛辣な批判の声が寄せられている。

 英紙『THE Sun』は「なんてひどい。イラン・メリエの史上最悪のGKミスを見よ。大失策を犯した」と酷評した。

『The Telegraph』紙も、フランス人GKにとって悲惨な瞬間であり、破滅的で屈辱的な失態だった。今後何年も語り継がれるようなものだ。彼は笑いの種になるだろう。スポーツとはそういう残酷なものなのだ」とこき下ろした。

 まさに目を疑うようなシーンだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部